採用情報

技術部門 電気設計(1996年度入社)

“品質=患者さんの命”

技術部門 電気設計
1996年度入社

技術部門 電気設計 1996年度入社の社員

入社の理由

大学では、電気工学を専攻していました。授業でプログラムをかいたり、回路を組んでモノを動かすことが楽しく、将来は電気設計者になりたいと考えていた時に、医療機器メーカーの高い社会貢献性に惹かれ、「自分の好きな電気設計」が「医療課題解決」に役に立つなんて、「やりがいのある仕事で面白そう!」と思い、入社しました。

現在の業務・やりがい

係長として、電気設計メンバーのマネジメントを行っています。品質強化のための製品評価や、製品に搭載されている電子部品が生産終了になってしまった際の部品選定、回路設計、評価など、全体スケジュールをコントロールしながらメンバーと協力し業務を推進しています。
私が仕事を行う中で一番大切にしていることは「品質」です。私たちの製品の品質は、患者様の命に関わります。製品の品質を最終チェックする評価業務では、「自分が品質の最後の砦」とプライドを持って製品と向き合っています。

将来の目標

開発部門以外の生産部門、購買部門などにも製品設計知識の有識者を増やし、それぞれの部門の視点と設計視点を掛け合わして高品質なモノづくりに関する意見交換ができる環境を作りたいです。

休日の過ごし方

平日に撮りためたドラマや映画を見ながら、のんびりした休日を過ごしています。

先輩からのメッセージ

入社してから一人前になるまでは、様々な壁に衝突すると思います。成長したい、もっとできるようになりたいという自己成長意欲が、その壁を突破するカギとなります。分からないことはどんどん聞いてください。また、あなたに足りないところは、フォローしますので安心して色々なことに挑戦してくださいね!